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日々の作業とお知らせ
長らくお預かりしているYNOさんのスーパーデュース。
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フロントフォークを全ばらにしていましたが・・・。
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こうなりました‼
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↑インナーチューブは特殊コーティング、アウターチューブはパウダーコートではなくダイヤモンドコート。

そしてこちら。
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SUNDANCEオリジナルパーツ、ローフリクションフォークシールです。

これが今回のプロジェクトのきっかけでした。

特殊コーティングのインナーチューブとローフリクションフォークシールでこんな感じになります↓

フォークオイル、スプリング入ってない状態です。

通常ならフォークシールの抵抗でこんなスコンスコンに落ちてきません。

ということは、この抵抗ぶん走行時に拾いきれてない路面の凹凸があるのです。

そこで上記の組み合わせで抵抗を出来るだけ無くし、路面追従性をより高めるのが

今回のプロジェクトの目的です。

で、組み付けるとこうなります。
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暖かくなりシーズン到来ということでエンジンオイルもリフレッシュ‼

高性能オイル、ロイヤルパープル‼

オンシーズン到来、皆さんもオイル交換して気持ちよくバイク乗りましょう‼
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フロント周りが黒くなってグッとバイクが引き締まりました。
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トップボルトとインナーチューブ、良い色です‼
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アウターチューブはパウダーコートの重い感じがなくいいですね‼
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そして第二プロジェクトのアクスルシャフト‼
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クロモリ+特殊表面処理にて作られたワンオフシャフト。

中空で向うが見えます。

これで軽量化と合成がアップしました。
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なめ安いクランプボルトも、もはやウエイトでしかなかったホイールスペーサー

(純正は鉄でただ重いものからアルミにて軽量化)もワンオフ。
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ブレーキ側もヨシムラを意識してワンオフ。
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ぬかりなくブレーキキャリパーマウントボルトもクロモリ中空。

最後のワイヤリングはYNOさんのお楽しみ。
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以上、大変長らくお待たせいたしました。じゃんじゃん乗って体感してください‼

YNOさん、いつもありがとうございます。


お知らせ

4月5日(日)に恒例の花見やります‼

場所は平和公園、スタートは12時からです。

各自持ち寄りスタイルでやろうと思いますが

だいたいの人数を把握したいので4日(土)までに

参加される方はご連絡下さい。

それではよろしくお願いいたします。


ODA SYCLE
〒731-0101
広島県広島市安佐南区八木2-18-38
TEL/FAX 082-962-9200
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by odasycle | 2015-03-29 20:09 | Diary
ショベルヘッドエンジン
去年、ピストンピンクリップ脱落によりエンジンフルオーバーホールと

なってしまったOKDさんのショベル。

クリップ粉砕によって破片がいろんなとこを回っており

オイルポンプはダメージが大きかったので信頼のS&Sポンプに交換です。
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もちろん組み込む時はアライメントは確実に。
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カムシャフトもダメージ有りなため交換。カム、ガスケットが変わるので

カムシャフトのエンドプレイも調整です。
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破片が出てきたブリーザーギアホールもがっつり傷が入っていましたが

内径をオーバーサイズに掘り直しきれいになってます。
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各ギアのバックラッシュ、エンドプレイ、タイミング合わせてカムカバー内完了。
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こちら社外品のリフターブロック。

もともとのリフターブロックはクラックが入っていて摩耗もそれなりに有るので交換です。
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made in Japanの表記に喜びましたが品質がJapanではなくがっかり。
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↑ガスケット面の研磨が荒過ぎ・・・

よりによってオイルホールから外へ向かって溝があったり・・・。
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面を出し直しました。ま、よくあることですので。

今回はリフターボディも交換なので、社外品に社外品、他メーカー同士の組み合わせなので

オイルラインを入念にチェックします。
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で、よーやくクランクケースに組み付け
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オイルを入れて順を追ってオイルが回っているかチェックして

クランクピンのここからぶしゅーとオイルが出てくるのを確認してエンジン腰下完了。
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シリンダー内径はMAXサイズとなっておりましたので新品へと交換。

新品はレディートゥーゴーと書いてありますがそのまま使えるはずもなく

バッチリサイズにホーニングしてもらいましたので、

まずはピストンリングギャップのチェックから。
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ピストンの準備オッケーで
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シリンダー組み込み
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これ以上組んでしまうと、エンジンをフレームに載せるとき腰をめいでしまいそうなので

ここでエンジンをフレームに載せます。
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シリンダーヘッドはバルブ周りフルコース(バルブ、バルブガイド交換、ガイドホーニング

バルブシートカット、バルブ擦り合わせ)をお師匠さまにバッチリ仕上げてもらい、

するするとほとんどのスタッドボルトが抜けてきたので新しい物に交換します。
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サバイバーは2本のみ。
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それからロッカーカバーへ移ります。
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まずはロッカーアームブッシュ交換。
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専用リーマーからホーニングでサイズ合わせ。
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ロッカーカバーに組み付け、ロッカーアームのエンドプレイ調整。
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すべてオッケーでシリンダーヘッドとドッキング。
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それらを組み付け、プッシュロッドを組み付け、

はい、エンジン完了。
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これからお楽しみのカスタムです。
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せっせと作りますのでしばしお待ちください。


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by odasycle | 2015-03-19 22:19 | Diary
日々の作業
ここんとこ集中的に作業に没頭していましたので

ブログ更新というよりPCの前にすらほとんど座っておらずの状況で

久々のブログ更新です。

明日で東北の大震災から4年、広島の土砂災害からもう少しで7か月というところで

浸水してしまった96年XLH1200、エンジンかかりました。
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エンジン組上げ、早くエンジンかけたかったので

外装はまだこれからですが、これから長い慣らしの始まりです。

エンジンの状態は始動もスムーズで、何よりエンジンの音が静かで安定しております‼

そして、シフトレバーがプラプラになって戻ってこないということで

お預かり中のHTN君のソフテイル。
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まー原因はあれだろうとトランスミッショントップカバーを開けてみます。
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ほう、てっきりスプリングかと思ったら珍しい‼

シフターアームアジャストスクリューが折れてます。

これでは戻ってきません。
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どーにかプライマリーをバラさずに修理できないかとやっていましたが

アジャストスクリューの取外しは無理なのでプライマリー取外し。
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汚くてよくわからないと思いますが、これです。
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この状態で交換可能ですが折れた相方がどーにも旅から帰ってこないので

トランスミッションを引き出します。
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こんな高速回転しているギヤの下に相方はひっそりと居ました。
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相方は相方のまま、粉砕などせず、ギヤには傷等ダメージ無かったので

不幸中の幸いでした。

HTN君、近日中に見積もりしてご連絡します。

慣らしには最適な気温ですが、私には厳しすぎる今日の寒さ。

これが最後と願います。



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by odasycle | 2015-03-10 19:56 | Diary