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キャブレター交換
今日はかろうじてもつと思っていましたが朝から雨ですね~。

明日も雨予報。最近週末は天気悪いですよね。

そんな時はブログでも見ていろいろ妄想ふくらましてください‼

こちら、見るからに走りに振ったDMRさんのスポーツスター。
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今回はもっと走れるようにとキャブレター交換です。

これがノーマルキャブレター。
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キャブを交換する際にインテークマニホールドのシール交換も。
キャブレター交換_a0314360_9154363.jpg

ハーレーはインテークマニホールドから空気吸って調子が悪くなるの割と多いですからね。

そして今回交換するキャブはこちら、MIKUNI HSR42 です。
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もともとスポーツスターは4カムなので回転の立ち上がりが速いですが

この強制開閉タイプのキャブに交換することでもっと回転の立ち上がりが速くなります‼

スポーツスターにHSRを付けると各部ギリッギリのクリアランスです。
キャブレター交換_a0314360_916110.jpg

ちなみに↑キャブの両脇に見えるエンジンの穴はエンジン内部で生じる

圧力を逃がすための穴(ブリーザー)です。

ここがエアクリーナーにつながっている場合、抜けてきた圧力(空気)をまた吸わして

エンジン内に取り込むという環境に配慮したメカニズムになっています。

そして抜け出てくる空気にはオイルも混ざっています。なのでエアクリーナーにオイルが付着し

そのうち滴となってエアクリーナーカバーを伝って外に出る。

スポーツスターでエンジンVバンクの付け根(プッシュロッドの付け根部分)辺りがオイルで

ドロドロになっているのはこのブリーザーのオイルが原因なことが多いです。

と、いうわけで走り込んでセッティング出して完成です‼
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ぱっと見変わらないですね。

ですが覗き込むとわかります。
キャブレター交換_a0314360_9162430.jpg

ぱっと見、何もやってないようで実は速いというのがDMRさんの希望ですので

バッチリですね‼じゃんじゃん回して乗ってください‼

でもレッドゾーンまで回さないでくださいね(笑)

さて、ここで在庫車両情報‼

ハーレーの写真を撮るとなればまず跨って右側の写真がメインになるので

たまには左側を。

1980 FLH1200
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個人的にこの車両は後ろから見るのが好きなのです。

↑現在はちゃんとチェーンガード付いて、ウインカーレンズもオレンジになって

参考部品のクラッチプレッシャープレートは純正品に変わっており絶好調です‼

すぐ乗れる絶好調カスタムショベル早い者勝ちですよ~‼

1995 XLH1200
sold out
キャブレター交換_a0314360_9173332.jpg

ほぼノーマルなこちらの1200ccのスポーツスター。

セール特価でお求めやすくなっておりますので

ここから自分好みにカスタムしてください‼

もちろんこのまま乗っても十分楽しめる車両です‼‼

もっさい純正シート、プルバックハンドルにシシーバーはあえてのかっこよさです‼

どの車両もすぐ乗れるので例えば、今日妄想を膨らまし、明日現車を見て決め、

来週の週末には乗って帰れる。カープの日本一か納車かどっちが早いかな~といった感じですね‼

それではよろしくお願いいたします。


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by odasycle | 2016-10-22 10:22 | Diary